スペードは、パートナーと組んでトリックを取り合うゲームです。あなたとテーブルの向かいのプレイヤーがチームとなり、両隣の2人と対戦します。毎回の手は、「何トリック取れると思うか」という約束から始まります。
遊び方
あなたはテーブルの下側に座ります。パートナーは向かいのコンピューターで、ほかの2人のコンピューターが対戦相手です。毎回、全員に13枚のカードが配られます。
ビッド(宣言)。 プレイの前に、それぞれが取れると思うトリックの数を宣言します。数字をタップするか、「ニル」をタップします。ニルは、1つもトリックを取らないという約束です。チームの宣言を合計したものが、契約になります。
トリックのプレイ。 最初の人がカードを1枚出し(リード)、順番に各自が1枚ずつ出します。出せるなら、リードされたスートに従わなければなりません。スペードは切り札なので、スペードは他のスートのどのカードにも勝ちます。スペードが出たら、最も高いスペードがトリックを取ります。そうでなければ、リードされたスートの最も高いカードが取ります。勝った人が次にリードします。
スペードのリード。 スペードがすでに出されるまでは、スペードをリードできません。ただし、ほかにカードがない場合は例外です。
1回の手の得点。 チームが宣言した数以上のトリックを取れば、宣言したトリック1つにつき10点、余分に取ったトリック(バッグと呼びます)1つにつき1点が入ります。それより少なければ、宣言したトリック1つにつき10点を失います。ニルが成功すると100点、失敗すると100点を失います。ニルを宣言した人のトリックも、パートナーの宣言の数に数えられます。バッグが10個たまると、100点を失います。
ゲームの勝ち。 普通のゲームより短く、先に300点に達したチームの勝ちなので、1ゲームがコーヒーブレイクに収まります。マイナス200点に落ちたチームは負けです。ゲームが24手に達したら、点の多いチームが勝ちです。
スマートフォンでは、浮き上がったカードをタップして出します。パソコンでは、クリックします。浮き上がっているカードが、出せるカードです。
レベルについて
レベルによって、3人のコンピューターの宣言とプレイの上手さが変わります。ルールは同じです。
- かんたん: のんびりした相手で、ときどきミスをします。
- ふつう: 高いカードを数えて宣言し、経験則でプレイする相手です。
- むずかしい: 出たカードを数えて、誰があるスートを持っていないかを覚えている相手です。
- 達人: あなたの手札を想像して、一手ずつ考え抜く相手です。考えるのに少し時間がかかります。
パートナーは対戦相手と同じレベルでプレイするので、難しいレベルでは、パートナーも鋭くなります。チーム戦なので、互角の試合なら、勝つのはゲームの半分です。
今日のゲーム
毎日のゲームは「ふつう」で遊びます。同じ日に遊ぶ人は、みんな同じ配りになります。
コツ
- エースと、小さなカードが一緒にあるキングごとに、おおよそ1トリックと宣言しましょう。スペードが4枚目以降は、1枚ごとに1つ足します。
- 高く宣言しすぎないようにしましょう。宣言を外すと1トリックにつき10点を失い、余分なトリックは1点にしかなりません。
- バッグに気をつけましょう。宣言よりずっと多くのトリックを取ると、100点の罰に近づきます。
- スペードは賢く使いましょう。持っていないスートにスペードを出すとトリックが取れますが、より高いスペードに負けることもあります。
- スペードを数えましょう。全部で13枚あり、高いものが出てしまえば、残りのスペードは強くなります。
- パートナーを助けましょう。パートナーがトリックを取りそうなら小さなカードを出し、高いカードは必要なときのために取っておきます。
- ニルは、どのスートも低いカードで、スペードが少ないときだけ宣言しましょう。失敗すると100点を失うので、不揃いな手札ではリスクに見合いません。
ちょっとした歴史
スペードは、パートナーと組むトリック取りゲームの仲間の1つで、4人でテーブルを囲む遊びとして、特にアメリカで人気になりました。
よくある質問
ニルとは何ですか? ゼロの宣言です。その手でトリックを1つも取らなければ、チームは100点を得ます。1つでも取ってしまうと、100点を失います。
バッグとは何ですか? 宣言した数より多く取ったトリックです。1つにつき1点ですが、10個たまると100点を失います。
スペードをリードできないのはなぜですか? スペードは、誰かがトリックで出すまで場に出せません。例外は、手札がスペードだけのときです。
パートナーは誰ですか? 向かいに座っているコンピューターです。チームの宣言とトリックは合計されます。