「ドット&ボックス」は、線を引く静かなゲームです。テーブルに点の格子があり、あなたとコンピューターが交代で、となり合う点の間に線を1本引きます。箱の4つ目の辺を閉じると、その箱は自分のものになり、もう一度引けます。最後に箱が多いほうが勝ちです。
遊び方
となり合う2つの点の間のすき間をタップすると、そこに線が引かれます。パソコンではクリックします。そのあとコンピューターが1本引き、交代で進めます。
自分の線で箱の4つ目の辺が完成すると、その箱が手に入り、もう一度線を引けます。自分の箱には丸、コンピューターの箱にはひし形の印がつきます。すべての線が引かれたらゲーム終了で、箱が多いほうが勝ちです。
コンピューターは線を引く前に少し待つので、何をしたのか目で追えます。最初の線の前に、どちらが先に始めるか選びます。
1回の手で同時に2つの箱が完成することもあり、1回の手が長い連続した番につながることもあります。そこがこのゲームのおもしろいところです。
レベルについて
レベルによって、盤の大きさと、コンピューターの強さが変わります。
- かんたん: 箱が3×3の盤。コンピューターはよく箱をくれます。
- ふつう: 4×4の盤。コンピューターは、やむをえないとき以外は箱の3つ目の辺を引きません。4×4のゲームは引き分けになることもあります。
- むずかしい: 5×5の盤。長い鎖を使いこなし、わざと箱を断るタイミングも心得ています。
- 達人: 5×5の盤。終盤まで全体を計画し、すべての線を試します。
3×3と5×5の盤は箱の数が奇数なので、引き分けにはなりません。
今日のゲーム
毎日「ふつう」のゲームが1つ出て、4×4の盤で、みんな同じ種から作られます。終わらせずにやめたゲームは、端末に保存されます。
コツ
- 最初のうちは安全な線がたくさんあります。安全な線とは、どの箱の3つ目の辺にもならない線です。慎重に使い切りましょう。
- やむをえないとき以外は、箱の3つ目の辺を引かないようにしましょう。コンピューターがそれを閉じて、もう一度番を得てしまいます。
- 箱がもらえるときは、いつでも取りましょう。ただし大きな例外が1つあります。次のコツを見てください。
- 安全な線がなくなると、だれかが箱の鎖を開けなければなりません。鎖の箱を、最後の2つ以外すべて取り、その2つを1本の線で相手に渡すのが、うまい手です。相手はその2つを取ったあと、次の鎖に先に手をつけなければなりません。主導権を保てます。
- 鎖を開けなければならないときは、いちばん短いものから開けましょう。箱1つか2つの鎖なら損は小さく、長い鎖はあとで価値が高くなります。
- 安全な手がなくなる前に、鎖の数を数えましょう。数を自分に有利にできれば、最初の長い鎖を開けなければならないのは相手のほうです。
- あとでもっと取るために、箱を少し失うことを恐れないでください。大切なのは最終的な得点です。
ちょっとした歴史
数学者たちは、1世紀以上も前から「ドット&ボックス」を研究してきました。覚えるのは簡単なのに奥が深いゲームの、いい例です。
よくある質問
どうしてもう一度番が回ってくるの? 箱を完成させたからです。箱ができない線を引くまで、続けて引けます。
引き分けになることはありますか? 4×4の盤だけです。奇数の盤では必ず勝者が決まります。
ひし形は何を意味しますか? コンピューターが取った箱の印です。あなたの箱は丸で表示されます。
先攻はだれですか? ゲームを始めるときに、あなたが選びます。